ロレックスは100年以上の歴史を持つスイスの時計ブランド。「高級時計の代名詞」と言われるのには理由があります。

デザインの美しさだけでなく、耐久性、正確さ、修理のしやすさなど、 “長く使える”ことを前提につくられているのです。

たとえば30年前のロレックスでも、今でも現役で動いているものが多くあります。

それだけでなく、壊れてしまっても部品の価値が残るほど、 作りがしっかりしているのがロレックスの特徴です。だからこそ、「古いものだからもう価値がない」ということはありません。 むしろ、古いモデルにしかない味わいや魅力があったりするので、人気が衰えるということがあまりないのが大きな特徴です。

近年、ロレックスの正規店では品薄状態が続いています。人気モデルは入荷してもすぐに完売し、予約や抽選も難しい状況です。

そのため、欲しいモデルを中古市場で探す方が増えています。新品が買えないなら中古を──。 この流れが、昔のロレックスを再評価するきっかけになっています。

「多少古くてもいい」「味のあるデザインが好き」という人も増え、 古いモデルがふたたび注目されるようになったのです。

ロレックスは時代ごとに少しずつデザインを変えています。最近のモデルは高級感があり、輝きが増していますが、 昔のモデルには“無駄のないシンプルさ”があり、 サイズも小ぶりで軽く、どこか上品さを感じます。 たとえば、サブマリーナやエクスプローラー、デイトジャストなど。 昔のモデルには、今では使われていない針の形や文字盤の素材、 ケースの厚みなどがあり、それを「懐かしい」と感じる人が多いのです。

最近では、そうしたクラシックデザインのロレックスをあえて探す方も以前より増えています。

「30年前に買ったサブマリーナをずっとしまっていた」

「父の形見で、動いていないデイトジャストがある」

「箱も保証書もないけど、いくらぐらいになるか知りたい」

「バッキバキにガラス面が割れてるけど、、これって売れるのかな、、、、」

「50年以上前に買ったんだけど、古すぎるかな、、」

どれも、査定の対象になります。 ロレックスは本体だけでも確認できますし、 保証書がなくても型番やシリアルナンバーでしっかり調べられます。 実際に査定を受けて「思っていたよりも評価が高かった」と驚かれる方も多く、 「値段を知るだけでも楽しかった」と笑顔で帰られる方もいらっしゃいます。 三郷・松戸・流山エリアは、 自営業の方や技術職の方も多く、 昔に一度ロレックスを買ったことがあるという方が多い地域です。 「思い出の品だけど、もう身につけることはない」 「壊れたまましまってある」 そうした方が、最近になって“価値を知るために”ご来店くださっています。

ロレックスは、たとえ古くても査定できます。

・傷や汚れがあって使えそうにない

・ベルトがゆるい、伸びている、ベルトが無い

・動かない・止まっている

・ガラスが欠けている

・付属品がない

査定では、外観だけでなく内部構造やパーツ、型番などを丁寧に確認します。 モデルや年代、素材によっても評価は変わりますが、 たとえ見た目が古くても“価値を持つ要素”が残っているかもしれません。

2025年現在、ロレックスの中古市場は落ち着きつつも、 依然として高い評価を保っています。人気モデルは安定した需要があり、 全体的に“悪くない相場”といえる時期です。

もちろん、モデルや状態によって査定額は変わります。 しかし、「昔のものだから」とあきらめてしまうのは少しもったいない。 “今どれくらいの価値があるのか”を知るだけでも、 その時計に対する見方が変わると思います。

「売るつもりはまだないけど、どれくらいか気になる」

「家の整理で出てきたけど、本物かどうかもわからない」

そんな方も、査定だけでも大丈夫です。査定は無料ですし、金額を聞いたうえで「やっぱり手元に残します」と言っていただいて構いません。 むしろ、“価値を知る”ことそのものが大切だと私たちは考えています。 当店ではその日の相場に基づいて、 お客様の大切な時計をひとつずつ丁寧に確認します。 気になる点があれば何でもご相談ください♪