【買取大吉 三郷駅前店】記念日のカルティエ、そっと眠らせていませんか?

こんにちは。買取大吉 三郷駅前店のスタッフです。 秋も少しずつ深まり、朝晩の空気に冷たさを感じる季節になりましたね。先日、カルティエのトリニティリング(三連リング)をお持ちになった方がいらっしゃいました。カルティエは定期的にお持ち込みいただくことが多いブランドの一つです。ということで、今回はカルティエについて書いてみようと思います!

カルティエは”愛の象徴”

  • カルティエ――それは“愛の象徴”として知られるブランドです。

    結婚記念日や誕生日、人生の節目に選ばれることが多く、 ひとつひとつに大切な想いが込められています。 特にトリニティリング(三連リング)」は、カルティエを代表する永遠の名作。今日は、当店で実際にお客様からお預かりする“トリニティリング”を通して、 「使わなくなったけど、手放すのを迷っている」という方もいらっしゃると思います。

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トリニティリングをお持ちになる方は多いです

私たちの店舗では、月に一度ほど、カルティエのトリニティリングをお持ち込みになる方がいらっしゃいます。

皆さん共通しておっしゃるのは、

「もう何年も着けていなくて、、、」

「結婚当初に買ったんですが、今は指のサイズも変わってしまって」

「夫婦でペアだったけど、今はもう片方だけ残っていて」


というお話。 まるで、ひとつひとつのリングに“時間の記録”が刻まれているようです。

中には、「一度売ろうか迷って、またジュエリーボックスに戻して…」と 何年も持ち続けていた方もいらっしゃいました。 でも、思い切って来てくださったその方は最後に、 「なんだか気持ちが整理できました」と笑って帰られたのが印象的でした。

トリニティリングは、ただの指輪ではありません。 「愛・友情・忠誠」の3つを象徴しているといわれ、 その3色(ピンクゴールド・イエローゴールド・ホワイトゴールド)は 人生の節目に寄り添う意味が込められています。 だからこそ、手放すことを“終わり”と感じてしまう方もいます。 でも実際には、それは“新しい形で思い出を残す”ことでもあるのです。

カルティエのジュエリーは、時を超えるデザイン

カルティエの魅力は、その「変わらないデザイン」にあります。

トリニティリングが誕生したのはなんと1924年。100年近く前に作られたデザインが、今も世界中で愛されているのです。

ファッションの流行がどれだけ変わっても、 カルティエのジュエリーは“古くならない”。 その上品で柔らかなライン、手になじむ重量感、 どの角度から見ても洗練された美しさがあるからです。 ただし、人の生活は変わります。 仕事、家庭、趣味、ライフスタイル。 「指輪をつける習慣がなくなった」 「服装のテイストが変わった」 そうした理由で“使わないままになっているカルティエ”がある方は少なくありません。 「でも、捨てるのはもったいない」 ――その気持ちが、私たちのもとに届くきっかけになっています。

手放すこと=思い出を忘れること、ではありません

  • 実際にご来店されるお客様の中には、 「指輪を見ると、当時のことを思い出して手放せなくて・・・」とお話しされる方も多いです。 でも、手放すことは、思い出を消すことではありません。 その思い出を“きちんと整理する”ことなんです。

    カルティエのリングやネックレスは、 その価値が金属としてだけでなく、デザインとしても評価されます。 だからこそ、売るという行為は“物の終わり”ではなく、 「次の人へバトンを渡す」ようなものなのです。 そして、トリニティの3つのリングは重なりながらもそれぞれの輪を持つように、 過去・現在・未来を象徴しています。 その意味でも、「手放す」ことを“区切り”として受け入れる方が多いのです。

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カルティエのトリニティリング、査定のポイント

「売るのが初めてで不安」という方のために、 実際の査定で見ているポイントを少しご紹介します。


1️⃣ 素材(金の種類)

カルティエの三連リングは18金(K18)が基本です。 ホワイト・イエロー・ピンクの3種類が組み合わさっています。 金相場の動きによっても金額は変わります。

2️⃣ 刻印の有無・状態

内側の刻印がはっきりしているか、サイズの調整跡があるかなど。 これは“カルティエである確実な証”として大切です。


3️⃣ キズやゆがみ

細かなキズや使用感があっても問題ありません。 人気デザインのため、再販ルートがしっかりしています。


4️⃣ 付属品

箱・保証書・購入証明書などがあるとプラス評価になりますが、 なくても査定は可能です。


三郷駅前店では、「夫婦でペアだったけど片方だけになってしまった」「昔もらったけど、もうつける機会がない」 というお客様も多くいらっしゃいます。

カルティエはブランドとしての認知が非常に高いため、 片方だけのピアスや、チェーンが切れたネックレスでも査定対象です。 「これ、売れるのかな?」と思うものほど、 ぜひ一度ご相談ください。 査定は無料ですし、「思っていたより価値がある」と驚かれる方も少なくありません。

トリニティ以外にも、“思い出を宿す名作”たち

カルティエには、トリニティ以外にも多くの代表的コレクションがあります。どれも持ち主の人生に寄り添うような背景を持っています。


💍【LOVEリング/ブレスレット】

カルティエを象徴するもうひとつのシリーズが「LOVE」。 ネジ模様のデザインが特徴で、「永遠の愛」をテーマにしています。 1969年に誕生したこのシリーズは、恋人たちの絆を象徴するアクセサリーとして世界的に人気です。 「ペアで買ったけど、今は片方だけ残っている」という方も多く、 当店でも男女問わず持ち込みの多いアイテムです。 少し傷があっても、長年愛用されていた証。 それを丁寧に査定しながら、「物としての価値」だけでなく「想いの価値」も大切にしています。


💫【トリニティ ネックレス・ピアス】

指輪だけでなく、三連デザインのネックレスやピアスも人気です。 「指輪は使わないけれど、ペンダントなら」と購入された方も多く、 このシリーズは世代を問わず支持されています。 小ぶりのものでも18金製で、デザイン性も高く、 金の価値+ブランドデザインの両方で評価されます。


🔒【ジュスト アン クル(Juste un Clou)】

日本語では「釘(くぎ)」を意味する大胆なデザイン。 近年のカルティエを代表する現代的なコレクションです。 スタイリッシュな見た目から、 「自分へのご褒美に買った」「初めての高価ジュエリーだった」という方も多いです。 このシリーズは特に若い層にも人気が高く、 中古市場でも安定した需要があります。


⌚【タンクフランセーズ/サントス/パシャ】

カルティエといえば時計も外せません。 ・タンクフランセーズ:スクエア型の洗練デザイン。ビジネスにも人気。 ・サントス:カルティエ初の腕時計。男女問わず支持。 ・パシャ:丸型フェイスと大きめリューズが特徴的。 これらの時計は、止まっていても査定できます。 「電池切れだから売れないと思っていた」「リューズが壊れている」という状態でも、 部品としての価値や再販需要があるため、しっかり確認いたします。


💎【バレリーナ/ディアマン レジェ】

繊細なデザインで女性人気が高いシリーズです。 小さなダイヤが1粒入った「ディアマン レジェ」は、 プレゼントや自分へのご褒美として選ばれることが多く、 比較的新しいお品でも「出番が減ってしまって」と持ち込まれるケースがあります。


いずれも、買取大吉 三郷駅前店でいつでも査定可能です。お気軽にお持ちください。

6.まとめ

ブランド買取というと、「売るために行くところ」というイメージがあるかもしれません。 でも、私たちはそれだけではないと思っています。 “思い出を整理する時間”を一緒に過ごすこと。 それが、買取大吉 三郷駅前店が大切にしていることです。 「今日売るかは決めていないけど、話だけ聞きたい」 「これが本物かどうか知りたい」 そんなご相談も大歓迎です。 お客様が納得して、気持ちよくお帰りになれるよう、 ひとつひとつ丁寧にご案内いたします。

カルティエは、時を経ても輝きを失わないブランドです。 その理由は、デザインの美しさだけでなく、 “人の想い”を大切にしてきたブランドだから。 もし、あなたのジュエリーボックスに “少し前の思い出”が眠っているなら、 それをもう一度見つめるタイミングかもしれません。 手放すのではなく、整理する。 売るのではなく、託す。 そんな気持ちで、ぜひ一度ご相談ください。 駅からすぐの三郷駅前店で、スタッフ一同お待ちしております。

Access

買取大吉 三郷駅前店

住所

〒341-0018

埼玉県三郷市早稲田2-2-4

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電話番号

048-912-0716

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営業時間

平日:10:00~18:00

土日祝:10:00~17:00

定休日

なし

古物許可番号

埼玉県公安委員会許可 第431310065224号

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