中古のブランド市場は、近年とても動きが活発です。そのなかでもGUCCI（グッチ）は、幅広い世代に支持されているブランドのひとつ。

理由は、デザインの変化と、ブランドの再評価です。

① グッチのデザインは「時代を超えて使える」

グッチといえば、「GGマーク」や「シェリーライン（緑と赤のストライプ）」が有名です。

一目でグッチとわかるデザインは、流行に左右されにくく、 20年前のアイテムでも“クラシックでかわいい”と感じる人が多いんです。

最近は若い世代の間でも「レトログッチ」ブームが起きており、 あえて昔のモデルを探す人も増えています。 たとえば、オールドグッチのショルダーバッグやボストンバッグは、 今でも中古市場で人気があります。

② サステナブル（環境意識）の流れで「中古の価値」が見直されている

ここ数年、ファッション業界では「長く使う」「再利用する」という考え方が広がっています。新しいものを買うだけでなく、 “良いものを手放し、次の人につなげる”という選択が、 若い世代にも浸透してきました。 そのため、グッチのように丈夫で長持ちするブランドは、 中古でも価値が落ちにくく、むしろ再注目されています。

③ 円安の影響で、海外からも注目されている

円安の今、日本の中古ブランド品は海外の人にとって“お得”に見えます。 そのため、海外のバイヤーが日本の中古市場で買い付けることが増えており、 昔のグッチ製品も再び需要が高まっています。 たとえば、日本で10年以上前に購入されたバッグでも、 今では海外の方にとって“ヴィンテージ・グッチ”として魅力的に映ることがあります。

買取大吉 三郷駅前店では、次のようなグッチ製品をよく拝見します。

・昔の定番「GGキャンバス」のショルダーバッグ

・グッチシマ（型押しロゴ）の財布

・シェリーラインのトートバッグ 時計（バンブー、Gタイムレスなど）

・古いベルトやキーケース

中には「金具が少し変色している」「角がすれている」といったものもあります。でもご安心ください。グッチは状態が多少悪くても、ブランドとしての価値がしっかり残るブランドです。 「もう使わないけど捨てるのはもったいない」 そんな気持ちを大切に、査定だけでも来てくださる方が増えています。

1️⃣ 付属品があれば一緒に持っていく

箱・保存袋・保証書・レシートなどが残っていれば、一緒にお持ちください。 完品であるほど再販しやすく、査定の参考になります。

2️⃣ 中に物を入れたままにしない

レシート等、多少の物は入っていても問題ありませんが、みられたくないプライベートなものが思わず入っていることなどを避けるために、念のため中身に何か入っていないか軽く確認をしていただくと安心してこちらも中身を開けてチェックすることができます。

3️⃣ 思い出があるなら「無理に売らない」

大切な品を無理に手放す必要はありません。 気持ちが整理できたタイミングで、「今ならいいかな」と思えたときにご相談ください。査定だけでの来店も歓迎していますので、お気軽にお立ち寄りください。

当店は、駅からすぐの場所にあります。女性スタッフが中心で、明るく話しやすい雰囲気を大切にしています。

「ブランド買取ってちょっと緊張する」という方も、「見てもらうだけで安心しました」と言ってくださることが多いです。バッグ・財布・時計のほか、 金・プラチナ・シルバー・ジュエリーなどの買取も行っています。 「これも見てもらえますか？」という気軽な相談も歓迎です。

GUCCI（グッチ）は、持つ人の人生とともに歩んできたブランドです。

長年しまったままのバッグや財布にも、 その人の思い出やストーリーが詰まっています。自分で買った物か、誰かからのプレゼントか。思い出の品なのか、どの程度愛用していたのか、、、その人によって、そのブランド品はそれぞれの価値があります。

もし今、「もう使わないかな」と感じて買取を考え始めているGUCCI（グッチ）のアイテムがあれば、 一度その価値を確かめてみませんか？ 使わなくなったものを誰かの手に渡すことは、 “次の人につなぐリレー”のようなもの。 それが、GUCCI（グッチ）というブランドの魅力を長く生かすことにもつながります。 査定だけでももちろんOK。 お気軽にお立ち寄りください♪

GUCCI（グッチ）以外のブランドも、これって売れるのかな？と思ったものは一度お気軽にお問い合わせください。あまりお値段がつけられないケースももちろんありますが、私たちは皆様をあたたかくお迎えしています。